新生児もビートがわかる:「音楽」は人間独自の能力? music

詳細は下記にて。

http://wiredvision.jp/news/200901/2009012822.html

『赤ん坊は脚をばたばたさせ、泣き声を上げながら、この世に誕生する。そのときすでに、ビートを感じる能力がある。
赤ん坊は予想外の乱れたリズムを聞くと、大人と同じパターンの脳の活動を見せる。これは人間と音楽の関係の本質を知る手がかりになる可能性がある。
「われわれは音楽の起源を解明することに興味がある」と話すのは、アムステルダム大学の『音楽認知グループ』を率いるHenkjan Honing准教授だ。「音楽は言語の副産物にすぎないのだろうか?」』