江戸期の絵巻に描かれた「ぬりかべ」の姿とは? news
一緒にいる「海男」も気になるが。
『水木さんの「ぬりかべ」は「夜路(よみち)をあるいていると急に行く先が壁になり、どこへも行けぬことがある。それを塗り壁といって怖(おそ)れられている」(柳田国男編著「妖怪談義」)という伝承などが元で、巨大な壁に目と手足が付く』
http://www.asahi.com/culture/update/0804/TKY200708040127.html
『一方、今回の絵巻では、三つの目と牙を持つ獅子か犬のような姿』