D・グラブス、J・マッケンタイアが在籍した“バストロ”の音源登場
元ガスター・デル・ソルのデヴィッド・グラブス、そしてトータスやシー・アンド・ケイクでの活動で知られるジョン・マッケンタイア、この2人がかつて在籍していた世紀のジャンク・ハードコア・バンド、バストロ(BASTRO)。とある筋からは現在も熱狂的に支持を集めるこのバンドの音源が復活する。
2ndアルバム『シング・ザ・トラブルド・ビースト』と3rd『バストロ・ディアブロ・グアポ』の2枚をカップリングした『シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポ』(PCD-23590 \2,415(税込))、そして1991年に行なわれたバストロのライヴ音源を収録した『アントラーズ:ライヴ1991』(PCD-23591 \2,415(税込))、この2作品が来年の2月4日に日本先行で発売される。
日本のみで通用する“ジャンク”なるジャンルを、的確に表現していたフリーキーすぎる轟音の嵐。どうやってポスト・ロックへと行き着いたのか、まったく理解できない荒んだ心根がたっぷり詰まった名盤。ちなみに『アントラーズ〜』には、当時のライヴ映像をエンハンスト収録する予定。
↓元ネタ
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7815
シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポposted with amazlet at 05.06.12おすすめ度の平均:本当にかっこいいのです
伝説のジャンク・バンド 遂に再発
どんなにたくさんの人→十万人のアジテーター
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