2005-03-27から1日間の記事一覧
シリア北東部のテル・タバン遺跡で、日本のシリア・テル・タバン発掘調査隊(隊長・沼本〈ぬもと〉宏俊国士舘大助教授)が先月、約3100年前の楔形文字が刻まれた粘土板文書約50点を発見した。日本の調査隊が、一度にこれほど大量の文書を見つけたのは初めて…
シリア北東部のテル・タバン遺跡で、日本のシリア・テル・タバン発掘調査隊(隊長・沼本〈ぬもと〉宏俊国士舘大助教授)が先月、約3100年前の楔形文字が刻まれた粘土板文書約50点を発見した。日本の調査隊が、一度にこれほど大量の文書を見つけたのは初めて…