「家畜人ヤプー」の作者とされる天野哲夫氏死去 book

karatte2008-12-04


天下の奇書。江川達也もコミック化してたな。いずれ読もうと思いつつ未だ本棚の肥やし。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081203-OYT1T00848.htm

『戦後を代表する奇書「家畜人ヤプー」の作者とされる天野哲夫(あまの・てつお)氏が11月30日死去した。82歳。告別式は近親者で済ませた。
雑誌連載を経て1970年、沼正三(ぬましょうぞう)の筆名で刊行された「ヤプー」は、2000年後の白人帝国で、日本人が家畜となって白人に奉仕するという小説。作家の三島由紀夫が「マゾヒズムの快楽の極致だね」と絶賛、ベストセラーになった。
作者の正体をめぐり、元判事説など諸説あったが、後に天野氏が「ヤプー」を書いたのは自分と告白していた』



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