古代史の舞台、山田道の遺構発見 奈良・明日香村 history

山田道→『壬申の乱(672年)に勝利した大海人皇子天武天皇)が凱旋した時に通ったとされるなど古代史の舞台に再三登場する道』

http://www.asahi.com/culture/update/0605/OSK200706050053.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070605i514.htm

『付近は湿地が埋め立てられており、溝わきの路面の下層には、東西14メートル、南北7メートルにわたって葉のついたシイやサカキなどの枝が敷き詰められていた。渡来系の土木技術「敷葉(しきは)工法」とみられ、水はけの悪い地盤を強化したらしい』