ポーの誕生日、今年も墓にバラ 謎の人物が58年欠かさず news

『ポーの墓石に1949年から、誕生日には欠かさず、赤いバラ3輪と、半分空けたコニャックの瓶が供えられるようになった。この「儀式」は今年で、58年目となる。ボルティモアにある「エドガー・アラン・ポーの家と博物館」のジェフ・ジェロームさんは、1976年から30年にわたって、この様子を目撃。バラとコニャックを供える人物を、親しみを込めて「ポー・トースター」と呼んでいる。

「トースター」には、「乾杯する人」といった意味がある』

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200701220024.html

『ポー・トースターは1993年、「炎は手渡された」という、謎のメッセージを残していた。後に、この人物が98年に亡くなり、息子らに「儀式」を引き継いだことがわかっている』