プライマス&トゥール参加のソロ作発売!
ロバート・フリップとともに80年代以降のキング・クリムゾンを支え、またデヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ナイン・インチ・ネイルズ、トーキング・ヘッズ、フランク・ザッパらの作品にも数多く参加している名ギタリスト、エイドリアン・ブリューが久々となるソロ・アルバムをリリースする。
『Side One』と名付けられたアルバムは、プライマスのベーシストであるレス・クレイプールと、“インダストリアル/オルタナ世代のキング・クリムゾン”と一部で呼ばれているトゥールのドラマー、ダニー・カーリーとレコーディングを試みたもの。ともに幅広い音楽性と呆れるほどのテクニックを持つ強烈な個性の持ち主なだけに、出来上がったサウンドも他に類を見ない特異な存在感を放っている。アルバムはUSにて1月25日リリース予定。
なお、まだ具体的なリリース日は決定していないものの、続編である『Side Two』と『Side Three』が今後リリースされる計画もある模様。ツアーも計画されているそうなので、来日公演もあるのかも?
- (01) Ampersand
- (02) Writing on the Wall
- (03) Matchless Man
- (04) Madness
- (05) Beat Box Guitar
- (06) Under the Radar
- (07) Walk Around the World
- (08) Elephants
- (09) Pause
Zin-Say! のaはウムラウトで(と思ったらどうにも入力できない。コピペも無理だった)。
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