クイーン、ポール・ロジャースをヴォーカルに迎え活動再開
フレディ・マーキュリーをエイズで失い活動を休止にしていたクイーンが、どうやら来春には“クイーン”名義での活動を再開することになりそうだ。
ブライアン・メイの公式HPなどで先日発表されたもので、それによれば来春に英国を含むヨーロッパにて“クイーン”名義でツアーを行なう予定とのこと。故フレディ・マーキュリーの代わりのヴォーカルには、バッド・カンパニー、フリーといった英国バンドを渡り歩いてきたポール・ロジャースを起用することになったそうで、来春にブライアン・メイとロジャー・テイラーとともにツアーにまわる予定(ジョン・ディーコンが参加するのかはまだ不明)。また同ツアーでは、クイーンの楽曲はもちろんのことポール・ロジャースのソロ、バッド・カンパニーやフリー時代の楽曲も演奏される計画もあるとの噂。予定されているヨーロッパでのツアーに引き続き、ワールド・ツアーも計画されている模様なので、近い将来に来日公演が行われる可能性も?
↓元ネタ
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7905
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