イアン・ブラウン、ストーン・ローゼスをセルフ・カヴァー

 バンド解散後はほとんど演奏していなかったザ・ストーン・ローゼスの楽曲を、今夏に1時間にわたり演奏したことで吹っ切れたのか、元ヴォーカリストイアン・ブラウンが来年1月発売するニュー・シングルでローゼスの楽曲を再演することになった。

 今回彼が再演するのは、ザ・ストーン・ローゼスの「ホエア・エンジェルズ・プレイ」。同曲はオリジナル・アルバムには収録されておらず、シングル「アイ・ウォナ・ビー・アドアード」のB面曲として発表。現在はレア・コンピ盤『ザ・コンプリート・ストーン・ローゼス』などに収録されており、ファンの間ではPOP心をくすぐられる楽曲として人気を呼んでいる名曲。同曲の再演ヴァージョンは、イアン・ブラウンの最新アルバム『ソウラライズド』からのセカンド・シングル「タイム・イズ・マイ・エヴリシング」にカップリング曲として収録される予定。発売はUKにて来年1月17日を予定している。

↓元ネタ

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7878