大槻ケンヂ「オッパイマンの唄」でも採用された名ギターリフ


 雑誌『Australian Musician』が行なった“歴代ベストロックギターリフ”を決める投票で、ディープ・パープルの「Smoke On The Water」が1位に選ばれた。投票では、オーストラリアの雑誌ということもあってか、AC/DCが上位10曲の中に2曲を送り込んでいる。また、レッド・ツェッペリンが最多の3曲をランクインさせた。

 同誌の編集者は「ロックの中ではかなり有名なリフで、みんな笑うかもしれないが」と前置きし、「このリフは自然と心に浮かび、偉大なリフが持っているクラシックな特徴をすべて含んでいる……少ないコードを組み合わせたシンプルなイントロで次に来るものを予感させる」とDaily Telegrahに語った。比較的新しい曲ではザ・ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」が8位に選ばれた。

 ちなみに、雑誌『Guitar World』が行なった“ワーストギターリフ&ソロ”の投票では、CCデビル(ポイズン)の「Guitar Solo」('91年『Swallow This Live』収録)が選ばれている。

“歴代ベストギターリフ”トップ10リスト(Australian Musician / ANI):

T.Kimura

↓元ネタ

http://www.barks.jp/news/?id=1000004088&m=all


筋少関係三連発

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↓初期ナゴム時代の写真に涙々
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