Morrissey ザ・スミスの名曲披露

 モリッシーが8/28にレディング・フェスティバルのメイン・ステージへの出演に先駆け、シークレット・ライヴを行なった。グレーのツイードのスーツにザ・ニューヨーク・ドールズの青いTシャツ姿で登場したモリッシーは、ニュー・アルバム『You Are The Quarry』から3曲を披露。最新シングル「First Of The Gang To Die」からスタートし、「The World Is Full Of Crashing Bores」と続いて、最後は「I Like You」で締めると、「誰も踊ってくれなくて、すごくガッカリしたよ」と冗談めいて語った。この後、モリッシーはザ・ホワイト・ストライプスの前にメイン・ステージに登場し、オープニングでザ・スミスの名曲「How Soon Is Now」の超レア・ヴァージョンを披露してファンの度胆を抜くこととなった。そのほか、ソロ時代のヒット曲、そして最新アルバムに至るまでの楽曲でファンをもてなしたモリッシー。セットの合間には、レディング近郊で行なったという最新アルバムのレコーディングの思い出話なども披露した。なお、モリッシーは8/29にリーズ会場にて再びパフォーマンスを行なっている。(NME)


↓元ネタ

http://www.vibe-net.com/musicinfo/news/index.html?DATE=20040830#VIBE-NEWS0020237